2007/11/19

出目金ご臨終

左目を食べられてしまった出目金は、昨日ご臨終となった。バケツの中でパクパクしていたのにその日はバケツをゆらしてみてもピクリともうごかない。もともと黒い出目金がオレンジになり、生まれたときから弱い体質だったのかもしれない。動作もほかの金魚に比べるとのろのろしていた。のろのろしているのに、食べるときは猛烈だったことが思い出される。傷ついてゆっくりと死んでいくのは切ないものだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

回復しなかったですか・・・かわいそうでしたね。一度、弱ってしまうと、なかなか難しいですよね。
動物だと、薬を飲ませるとか、傷口にぬり薬をぬったりとか、さすってやるとかってできるんですけど、魚ってどのように介抱してあげたらいうかわからないですよね。
見守ってあげることくらいしかできないので、ちょっとさびしいです。

ここのところ、急に寒くなりましたね。私の水槽は、ヒーター入れずにこのまま冬を越そうと考え中です。今年は、真冬の川の水温がどのくらいか測りに行こうと思ってます。

久保さりー さんのコメント...

ああいう風になってしまうと、傷薬をぬるというわけにもいきませんし、手当てをすることを知りませんから、ただ見ているだけしかできないんですよね。

本当ここのところめっきり寒くなりましたね。それでも水槽はコケがつきまくっています…。真冬の川の水は冷たいでしょうね。流れているから、もしかしたら氷点下をきっているのかも?←推測です。